有限会社森永技研|自動小型はんだ付け装置(MINI DIP)・自動フラックス塗布装置(MINI FLUX)

会社概要

社長挨拶

代表取締役
永野光春

ごあいさつ

 当社は、電気部品の実装から組立までの一貫製造を行っています。また、その製造の現場から生まれるニーズやアイデアを生かし、パナソニック電工(株)と共同で技術開発等にも取り組んでいます。現在、実装業界においては、多品種小ロットの生産が求められる傾向にあり、これらのニーズに応えるため、より生産効率を上げるための工夫や技術が必要とされています。そこで、当社では誰でも簡単に扱うことができ、スピーディーかつ正確にはんだ付けができる自動後付けはんだ装置を自社開発し、生産効率を飛躍的にアップさせることに成功しました。この自動後付けはんだ装置は、ニーズに応じた特性を持たせてシリーズ化し、同業種の工場にも販売させていただいております。さらに、併せて使用する自動フラックス塗布装置も開発し、商品化に至っております。
 一方、当社は職階級がなく、ファミリー的な感覚でみんなが親しく付き合っています。なんでも風通しよく話ができるという関係性を大切にしながら、長く勤務してもらい、そこから生まれる工夫やアイデアを大切にしていきたいと考えています。また、伸びやかに仕事ができる環境を作り、若い人材を育てていくことが、これからの社会の成長にもつながると信じています。今後も、市場にはさまざまなニーズが現れることと思いますが、当社は広くニーズにお応えできるよう技術力を高めながら職場の体制を整え、持ち前の「前進力」で取り組んでまいります。

ページTOPへ▲

経営理念

PRIDE 〜理念〜

刻一刻と進化する時代とお客さまのニーズに応えるために、
商品開発や技術向上に全力を注いでいます。

今日よりも一歩進んだ明日へ―

反省と努力の積み重ねが
「前進力」というパワーを生み出します
この「前進力」こそが、
森永技研の誇りです。

ページTOPへ▲

会社概要

有限会社森永技研
所在地 〒519-0416
三重県度会郡玉城町下田辺680番地
TEL/0596-58-0001
FAX/0596-58-6639
E-mail/morinaga-6260@gaea.ocn.ne.jp
土地 810.43平方メートル
建物 第1工場 378.20平方メートル
第2工場 181.44平方メートル
駐車場 660平方メートル
資本金 300万円
創立年月 1979年4月
役員 代表取締役 永野光春
専務取締役 永野ヒロ子
監査役 永野ヒロ子
取引銀行 百五銀行田丸支店
製造内容 【実装工場】プリント基板の実装等
【組立工場】SSRの組立、高周波リレーの組立他
主要納入先 パナソニック電工株式会社
小橋電機株式会社
山西電機株式会社
従業員数 50名

有限会社森永技研では電子部品の実装から組立てまでの製造を一貫して行っています。
はんだ付けの作業効率やコスト削減を飛躍的に向上させる卓上型で省スペースのMINI DIP(ミニディップ)装置「自動小型はんだ付け装置」や、併せて使用するMINI FLUX(ミニフラックス)装置「自動フラックス塗布装置」を自社開発し、ポイントディップやポイントフラクサーを実現させるなど、今日よりも一歩進んだ明日へ向かって、『前進力』で研究開発に取り組んでいます。

ページTOPへ▲

会社沿革

1979年4月 三重県度会郡玉城町下田辺505番地に創業
高砂電器株式会社と取引開始
1981年4月 三重県多気郡土羽に移転
有限会社森永技研として設立
1983年11月 三重県度会郡玉城町下田辺680番地に工場新築
1984年8月 同上駐車場増設
同上第2工場新築
1991年2月 藤本電器株式会社と取引開始
1995年4月 松下電工株式会社と取引開始
2000年5月 山西電機株式会社と取引開始
2005年2月 小橋電機株式会社と取引開始
2010年4月 資本金を500万円に増資
2013年 森永技研工業株式会社に組織変更
2017年 有限会社森永技研に組織変更

ページTOPへ▲

アクセスMAP

ページTOPへ▲

|戻る|